[C型肝炎患者をサポートする会]6.25東京総行動報告

2021年6月29日

 厚生労働省前行動(薬害C型肝炎訴訟)

 薬害C型肝炎訴訟原告のKさんが参加。Kさんは遺族原告として訴訟に加わり、訴訟から11年経過したが、救済された原告はわずか75名であり、救済の法的ハードルの高さをあらためて訴えました。責任は国にあり今後とも国の責任を求めていくと決意が表明されました。発言を頂いた東京全労協・寺嶋事務局長、JAL争議団、全統一労組のみなさんありがとうございました。参加数は40名ほどでした。

交通ユニオン 関口広行