韓国・馬山自由貿易地域にある韓国サンケン労組は、7月9日、本社・サンケン電気が韓国の子会社・韓国サンケンの解散・清算を突然一方的に発表して以来、コロナによって日本に来られない状況の中で、韓国において果敢に連日闘っています。
韓国サンケン労組は10月30日の東京総行動の正式のコースには入っていませんが、実行委員会で確認して頂き、サンケン電気の東京事務所が東京福祉大のすぐ近くのため、東京福祉大への抗議申し入れ行動の前後に、短時間でありますが、次のように抗議行動を取り組むことになりました。
10月30日の東京総行動の後半に行動を予定されている、東京福祉大・田嶋さんと交通ユニオン、そして、全造船関東地協とフィリピントヨタ労組を支援する会、JAL不当解雇撤回争議団の皆さんのご協力に深く感謝いたします。
緊急の行動となりますが、多くの皆さんのご協力をお願いいたします。
<行動予定>
14:30 抗議・要請行動(韓国サンケン労組を支援する会を中心に)
<14:40~15:00、東京福祉大への抗議要請行動>
14:40 東京福祉大の行動に合流
15:05 サンケン電気東京事務所前抗議行動(10分間)
東京全労協代表挨拶、韓国からのアピール(通訳を含め6分)シュプレヒコール
(東京都豊島区南池袋2丁目25番5号 藤久ビル東5号館7、8階)
池袋駅東側南口ジュンク堂(本屋)手前1階はMARUZEN(文具・カフェ)のビル7・8階
15:15 トヨタ東京本社(飯田橋)へ移動
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