[フィリピントヨタ労組を支援する会]3.26東京総行動報告

2021年4月14日

 トヨタ自動車東京本社前行動


トヨタ自動車がフィリピンにある現地子会社フィリピントヨタ社で2001年3月に労働組合潰しのために強行したフィリピントヨタ労組組合員対する233名(その後4名追加された)の不当解雇からもう20年になります。フィリピントヨタ労組は解雇を撤回させるようにフィリピントヨタ社やフィリピン政府に働きかけています。

オリンピック・パラリンピックの(最高位)パートナーであるトヨタ自動車は国際労働機関(ILO)から、国際条約によって保証されている労働者の団結権・団体交渉権に対する侵害であるから解雇を取消して原職復帰をさせるか、それがどうしても不可能ならば適正な金銭補償をせよと勧告されているにもかかわらず、これを無視して従いません。さらに経済協力開発機構(OECD)からも、これは多国籍企業行動指針に反することであるから同行動指針を守りなさいと勧告されているにもかかわらず、従いません。

私たちはこのことについて、去る2月19日にあらためてトヨタ自動車豊田章男社長あての抗議要請書簡をもって強く抗議し争議の解決を要請すると共に、東京2020オリンピック・パラリンピック組織委に対しても引き続き問題の究明と態度を明確化するよう求めています。

トヨタ自動車東京本社前行動に参加されたみなさん、大変ありがとうございました。

フィリピントヨタ労組を支援する会