6月26日の東京総行動、最後の抗議・要請先JAL本社前には多くの支援者が結集してくださった。
主催者挨拶としてけんり総行動実行委員会代表小泉東京全労協議長が今日の一日のまとめとJAL争議早期解決に向け全力をつくそうと挨拶。連帯挨拶は、JAL不当解雇撤回闘争支援東京連絡会共同代表の兵頭専修大学教授、国労高崎地本執行委員、全国一般なんぶ書記長からいただいた。当該訴えはJAL被解雇者労働組合(JHU)山口委員長。いかにJALが不当な経営を行ってきたか、そして労働者に対しては不当労働行為を繰り返してきたことを訴えた。要請団は東京全労協本木事務局長、全統一佐々木副委員長、首都圏なかまユニオン伴委員長、JHU山崎書記長、JHU小栗副委員長。24日の株主総会では鳥取社長が「真摯にコミュニケーションを取って話合いを続けていきたい」と発言していたにもかかわらず今までと全く同様の不遜な態度に終始。最後は怒りを込めてJAL本社に対し皆でシュプレコールを行った。
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